全く予期していなかった新型ウィルスによる感染拡大を、意思決定と安全保障の観点から考えている。
と書き始めてからこのブログを開くことなく数ヶ月経ってしまった。
その頃何を思ってこのタイトルを掲げ、書き始めたのか実は全く思い出せない。
あの頃は世界の成り立ちについてのイメージが刻一刻と变化していて、それを書き留めたかった。不可逆な大きなうねりに飲み込まれるのだろうか、という畏れもあった。
しばらくたって、また再び日常が戻ろうとしている。
考えはまとまるのかも知れないし、忘れてしまうだけなのかも知れない。